教育方針

カトリックの精神をもって、幼児の心身の健全な発達を図り、人格形成の基礎を育てることを目的とします。

正しい宗教心と道義心を培い、人格形成の基礎づくりをします。

健康、安全な生活に必要な習慣態度を養い、体育を通して、身体諸機能の調和的発達を図ります。

人への愛情や信頼感を育て、自立と協調の態度、および道徳心を養います。

自然や社会の身近な事象に興味や関心を持たせ、豊かな心情や思考力を養います。

話したり聞いたりして表現する意欲や態度、また漢字で遊ぶ特殊な方法で、言葉に対する感覚を養います。

音楽、遊戯、絵画その他の方法により、豊かな感性を育て、創作的表現に対する意欲を養います。

祈る心

愛し愛される子

明るく元気な子

「祈る」という習慣を通して

毎日のたくさんの恵みに感謝すること、
いつも神さまが見守ってくださっているという心の平和、
弱い人たちを助けてくださいと願う思いやりの心を育みます。

周りの人や、自分を愛し、自分をとりまく環境を大切にする、
ありのままの自分を受け止めて愛される、
自分に自信を持てる子ども

素直に自分の気持ちを表現し、
明るい笑顔で園生活を送る、
心も体も元気な子ども

そのような心を持った子どもを育てます。